監督 ロン・ハワード
主演 トム・ハンクス オドレイ・トトゥ
ういっす。てるかっす。
古い映画感想を殆ど載せたところで、新しいレビューを書いていきます。
パンフレット代も馬鹿にならないと、パンフレットを買うのをやめて久しいのだが・・・。
パンフがないと、イラストが描けないことに気づきました。
肖像権とかあるのか、映画の公式ホームページの画像だけでは厳しいです。
さてさて。ダ・ヴィンチ・コード。
映画化を知る前に、原作を読みました。
面白かった♪
映画化を知った時は嬉しかったな。
その時は、主演はジョージ・クルーニーとケイト・ベッキンセールだと言われていた・・・はず。
映画を観ての感想だけど、
髪も目も肌も白いシラス役の人がかっこよい☆と思いました。怖いけど。
先ほど調べたところ、彼の名はポール・ベタニー。イギリスの俳優で、奥さんはジェニファー・コネリーだそうです。
またイギリス!(私はイギリス映画・俳優が好き)
これはもう、やはりイギリスに行くしかないのかもしれない、私は。
映画については、これだけは言いたい。
原作を読んだ皆さんはお気づきでしょうが、オドレイ・トトゥ演じるソフィー・ヌヴーの髪が赤毛ではないのね。黒に近いダークブラウン。
なんだかこれが、ちょっとがっかりでした。
赤毛だと、賢そうに見えないから?それともオドレイに似合わないから?どちらにせよ、残念。ディズニー映画のリトル・マーメイドの人魚の髪が赤毛なのとか、いいエピソードなのにね。
それから、ソフィーが目撃した秘密の儀式・・・。
これこそ重要なのに、ソフィーが祖父と絶縁した理由であり、大事なテーマなのに、何故あんなにあっさりさりげなく描かれているの?
この2点かな。
原作と映画を比べても何にもならないから、ナンセンスってことは心得ているつもりではありますけれど。
あと!
オドレイ・トトゥのスタイルが、少女漫画そのものだったことをお伝えしたい。
脚が細ーーーーくて長ーーーーーーいの!
なのにバストは女性らしく大きくて(美容整形のそれではなく)。
ダ・ヴィンチ・コード(上)
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